【コーダー1年目を救う】コーディング”脱”疲弊マニュアル

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・低単価で受注してしまう…

・先方にどんな文面を送ればいいのかわからない…

・途中で追加の作業が発生してしまう…

・時給換算したらアルバイト以下…

・コーディング自体に時間がかかってしまう…

このようなお悩みを抱えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

実はこれら、すべて過去の自分の悩みでした。

ココナラでLPコーディングを2万円で受注したり

(実際は手数料がかかるので手元に来る金額はもっと少ない)、

要件定義の甘さから追加依頼があっても、言い返すことができず無償対応、

そしてなによりコーディングスピードが遅いので、

シンプルに時間がかかって納期ギリギリ。

でもそこからの抜け出し方を知らなかった自分は、

「頑張っていればいつか報われるだろう…」

と、明るい未来を想像しながら日々もがいていくことしかできませんでした。

しかし残念ながら、間違った頑張りでは自分を救うことはできなかったのです。

つらく苦しい日々が何か月も続き、疲弊していました。

そんな自分でも今では、幸福度の高い毎日を過ごせるようになりました。

この度、コーディング案件に疲弊するコーダーを救うマニュアルが、完成いたしました。

その理由は、自分の身を守る仕組みづくりができたからです。

これまでの案件で何度も辛い思いをしてきたので、同じような状況に苦しむ方を一人でも減らしたいという想いがありました。

そしてこの度、学習段階から知っておくべき、実案件のコーディングで稼いでいくための全てを組み込んだマニュアルが、完成いたしました。

自己紹介

こんにちは、Webコーダーのロッキーです。

札幌市を拠点に活動している、フリーランスのコーダーです。

2021年より学習を開始し、実案件には約3年携わってきました。

✔ コーディング案件170件

✔ 年間売上額650万円

✔ 最高月商100万円

✔ 最高時給7000円

✔ 取引先40社

の実績を積んできております。

お客様からは、

「迅速丁寧にご対応いただけました!」

「安心できました!」

「完璧でした!」

といった嬉しい評価をたくさんいただいております。

お客様の口コミにより受注販路が広がったことで、今では営業ゼロでお仕事のご相談をいただける状況を確立することができました。

そして年収も増えていることに加え、本編のメインでもある案件対応を楽にする仕組みをつくることで、時間にもゆとりのある生活を送ることができております。

そんな自分も実は、2022年までは常に案件に追われ、家で休みなくコードを書くことはもちろん、外出先でも時間と作業場所を見つけては働いていました。

しかし2023年からは、妻の両親を連れて初めて四国旅行に行ったり、

タイへ海外旅行の経験もすることができました。

もちろんリフレッシュした気分で旅行ができるのも素晴らしいことですが、ふとした時に平日限定ランチを食べに行けるようになった等、何気ない日常に幸せを感じられるようになったことが、なにより嬉しいです。

ただコーディング案件を脳死でこなしているだけだったら、こうはなれていませんでした。

日々案件をこなしながらも、いかに作業を時短できるか、いかに手戻りなく作業に対する成果を最大化させられるかを考え、その仕組みをすぐ使えるようにしたおかげです。

仕組みをつくってからは以下の変化がありました。

✔ コーディングスピードが2倍以上に上がった

✔ 要件定義で失敗することが無くなった

✔ 希望単価での受注が100%になった 

✔ 時給換算した金額が、500円から7000円に上がった

だからこそ、仕事とプライベートにメリハリを付けて、毎日充実した生活を送れるようになったのです。

案件対応における「疲弊」とは

時給という考えの大切さ

さて、案件対応において「疲弊」とは、いったいどんな状況だと思いますか?

自分としては、

・低単価での受注

・要件定義の甘さによる追加作業

・コーディングスピードの遅さ

を原因とした、時給換算した額の低さだと考えます。

ではどうすれば、その状況を抜け出せるのか?

・希望単価での受注

・要件定義を固めて追加作業0

・コーディングスピードの効率化

によって、時給換算した額を引き上げることです。

つまり、稼働に見合った分の報酬がきちんと入ることだと考えることができます。

勘違いしないでいただきたいのは、必ずしも高単価案件が受注できれば疲弊から抜け出せるわけではないということです。

30万円の案件だけに、丸々3ヵ月かけたとすると、月収は10万円にしかなりません。

何が大事かというと、案件単価よりも、「時給」ということです。

例えば、2万円の案件に対して20時間の作業がかかったとすると、時給換算で1000円となります。しかし、10時間で終えたのならば時給換算で2000円ということになります。

時給が上がれば上がるほど、短い時間で高い報酬を得ることができるため、早めに仕事を切り上げて、好きなことに時間もお金も使えるようになるのです。

これこそが、人生の満足度が上がっている状態ではありませんか?

逆に、時給が下がれば下がるほど、疲弊していくことが想像できるかと思います。

負の連鎖

案件で疲弊している状態から抜け出すことは、簡単なことではありません。

目の前の仕事をこなすので精一杯なので、スキルアップの学習だったり事業を伸ばす仕組み作りに時間を充てられません。

そんなこと考えていられる余裕なんてありません。

なんとか納品できたとしても、その案件ではきっと良いパフォーマンスを発揮できていないので、継続受注は見込めません。

ここで仕事が無くなると、条件の悪い案件にも必死になって飛びついてしまいます。だって、生活がかかっているんですから。

すると何が起こるかというと、次の疲弊の始まりです。

でも当の本人はなかなか気付けない。

実は人間は、お金が少ないと知能が低下する傾向があるそうなのです。

だから危機感を持ってほしいのです。

現状を変えていかないと、本当にヤバいのだと。

「頑張っていればいつか報われるだろう…」

自分が変わらないとそのいつかは、いつまでも来ませんよ。

変わらないだけでなく、うまくいかないことをお客様のせいにしているようでは、一生満足のいく働き方はできないでしょう。

でも、安心してください。

仕組みを活用し、自分が変われば、現状は徐々に改善していきます。

“今すぐ”マニュアル化しないとマズい

さて、ここで1つ質問ですが、

「あなたはコーディング案件をマニュアル化できていますか?」

質問がざっくりしているので、もう少し嚙み砕いた以下の項目で、どれくらい当てはまるかチェックしてみてください。

✔ 案件対応全体の流れを把握できているか?

✔ 要件定義を確定させる点で失敗しないか?

✔ 案件の情報をしっかり管理できているか?

✔ コーディング作業は効率化できているか?

上記において1つでも不安に思った方は、今すぐ改善しないとマズいです…。

上から順に説明しますね。

まず、案件対応全体の流れが把握できていないと、

「今の進捗ってどうなの?」

「あと何が必要で、何の作業が残ってるの?」

「いつ納品になっていつ報酬が入るの?」

と、わからないことだらけです。

流れがわからないと、お客様をリードできないだけでなく、お客様の言いなりになってしまいます。

また、要件定義を確定できないと、

・デザイン変更で永遠に修正地獄

・想定外の作業がどんどん追加される

・費用の増額も受け入れてもらえない

という苦しい状況にはまってしまいます。

更に、案件の情報がしっかり管理できていないと、

・チャットを見返して時間を消費

・FTP情報を誤って更新(または削除)

・古い情報で構築を進めてしまう

という可能性があり、お客様のデータ損失やサイトの不備等では、損害賠償に発展しかねません。

そして最後に、コーディング作業を効率化できていないと、制作に時間がかかってしまうだけでなく、納期を落とすことにも繋がります。

そうなると、もう継続受注の見込みは無くなるので、これまでの頑張りが水の泡となります。

だからこそ、問題を未然に防ぎ、迷いなく案件対応を進めるため、”マニュアル化”が必要なのです。

✔ 案件対応全体の流れを把握できる

✔ 要件定義を確定させる点で失敗しない

✔ 案件の情報をしっかり管理できる

✔ コーディング作業を効率化できる

そんなコーダーを目指しましょう。

本マニュアルの内容

本マニュアルは、大きく「ソフトスキル編」「ハードスキル編」に分かれています。

案件で疲弊する理由は、単純にコーディングが不慣れだからというものだけではありません。

満足のいく価格で受注し、案件対応の全過程を上手に運ばせ、お客様に信頼してもらうためのソフトスキルが不足しているからなのです。

正直自分は自分で、コーディングスキルが相当高い人材だとは思っていません。ぶっちゃけ実装できないことも沢山あります。

それでも継続受注できたり、営業せずに、一度もお仕事をご一緒していない方からもご依頼いただけるのは、ソフトスキルがあるからこそだと自負しています。

そんなソフトスキル編について、

信頼されるメッセージ集

個別案件管理シート

の2本立てでまとめました。

もちろんハードスキルもコーディングスピードの向上には欠かせません。

ハードスキル編については、

コードストック集

超シンプルWordPress化手順

の2本立てでまとめました。

内容全体について

このBrainは“教材”ではありません。コーダーが生き残るための、実践を想定した“マニュアル”です。

案件対応のどの段階にいる方にとっても、困った時にすぐ見返して、すぐ活用できることを目的に作成しました。

もちろんボリュームはそこそこありますが、必要な情報にすぐ辿り着けるように設計してあるので、今すぐ疲弊を回避したい方の手助けになることでしょう。

さてここからは、より深く本マニュアルの内容を紹介していきますが、案件対応で押さえておくべきポイントの解説も含めておりますので、正直長いです。予めご了承ください。

この無料部分の内容を取り入れて実践するだけでも、コーディング案件で悩んでいる方は、状況を良くすることに繋がるでしょう。

しかし、そのためにはググったりスニペットを作成したりする必要があるのですが、そういった時間を削減したい方のために、すぐ使えるようにしたものが有料部分にあります。

それでは、ソフトスキル編→ハードスキル編の順番で紹介していきます。

信頼されるメッセージ集

こちらは、案件対応の各段階別で使用できるメッセージのテンプレートをまとめているものになります。

テンプレートは全部で25種類ありますが、その中でもさらにパターン分けしているので、あなたの状況に合った文章が作れるはずです。

ちなみに、Googleドキュメントで文字カウントしてみたところ、10ページ分で約8000文字でした。

即レスといった「基本姿勢」を始まりとし、提案段階から制作後までの6つに大きく分けてまとめております。

・基本姿勢

・提案

・案件相談

・見積もり算出

・制作前(受注確定、制作着手)

・制作中(進捗報告、確認依頼)

・制作後(納品、お振り込み)

「提案」段階では、あるコミュニティ内の制作案件の募集に、50%の受注率を達成した応募文テンプレや、1000名規模のコミュニティ内のパートナー募集で、面談率100%案件化率43%を達成した応募文テンプレがあります。

正直、ライバルが増えるので本当に公開するかどうか迷いました。

しかし、見ず知らずの人に営業することに抵抗のある方が、できる限りラフな関係でお仕事ができたらと思うと、やはり公開すべきだという考えに至りました。

「案件相談」段階では、リソース状況や実装の可否について聞かれた時の上手な返し方についてまとめています。

ここのポイントは、できないのに無理してできると言わないことと、全部はできないけど部分的にはできるということを伝えることです。

発注者はスキル的に・リソース的にできないことを外注先に相談しているわけなので、こちらもできることがあるのなら最大限可能な範囲で貢献しましょう。

また、制作開始前の確認がとても大切です。確認を怠ると、最終的に修正に時間がかかります。

例えばアニメーションも、実際にやってみてから

「なんかイメージと違う…」

と言われて無限修正となるケースがあります。

もし参考サイトを提示されなければ、こちらから提案すべきです。

「このように実装します」

と。

こちらから提案することができないと、無駄なラリーが続くことになりかねません。

【悪い例】

先方:こんな感じでお願いします。

自分:それは無理です。

先方:じゃあこれは?

自分:それもちょっと・・・

…続く

【良い例】

自分:(参考サイトURLを出しながら)こんな感じでやろうと思います。

先方:了解。

自分はもう参考サイトの通り実装するだけです。

※ベストはデモサイト付きの解説記事です。コードだけが書かれた記事を見せても、先方がコーダーでなければきっと伝わりません。

「見積もり算出」段階は、その案件で疲弊するか楽できるかの命運を分ける重要なタイミングであることを意識してください。

ここでしっかり要件定義を固めておかないと、永遠に追加依頼が発生し、文句の一つも言えなくなってしまいます。

さて、コーディング案件でデザインが変わることはあるあるだと思いますが、あなたならどう対応しますか?

✔ 無償対応?

✔ 追加費用にて対応?

自分の場合は、たとえ軽微でも追加費用を請求します。

それをできるようになるコツは、見積書を必ず作成することです。

「コーディングですね、やります!」

なんていう曖昧な内容で誠意を見せるから、追加作業に対する費用の請求がしづらくなるのです。

しっかりと、何の作業が料金に含まれているのか、いないのか、はっきりさせておきましょう。

この見積もり算出・見積書提出の段階で、「要件やデザインに変更があった場合は、別途お見積もりを提示・ご納得の後の作業となります」という一文を伝えられるかどうかが鍵です。マジで。

それでも途中でデザイン変更によるレイアウト調整や、画像・テキストの差し替えをお願いされることもあるかもしれませんが、いい顔をして引き受けないでください。

引き受けるとしても、「普段お世話になっているあなただから」「初回のお取引だから」という理由と信念を持って、「特別なサービス」であることを伝えましょう。

また、すでに予算が決まっている場合もあるでしょう。

そんな時でも、初回取引割引を適用する等してちゃんと見積書を渡しましょう。本来の作業に対する費用感に気付いてもらうことが大切です。

これで理解していただけなかったり、無償対応が当たり前というスタンスでいるお客様とは、永く付き合う必要はありません。

せっかく自由な働き方ができるフリーランスを選んだのであれば、付き合うお相手も自由に決めていきたいですよね?

もしそのふるいにかけたことで繋がりが少なくなってしまったとしても、自分が大切にしたいと思うお客様に貢献していけば良いのです。

むしろ次の行動・チャンスの機会損失にならなかったことを喜びましょう。

「制作前」段階では、お仕事を任せていただいたことに対するお礼と併せて、しっかり遂行することの宣言として、進捗報告の頻度や初稿提出日といったスケジュールを共有します。

「制作中」段階では、宣言した通り進捗報告やテストアップのURL共有等を伝えるようにします。

URLは、進捗があったタイミングや修正が完了したタイミング等、毎回共有しましょう。

でないと、先方がチャットを見返してURLを探しにいく必要があります。

「制作後」では、サイトの内容について引き継ぎや申し送り事項を伝え、請求書を発行・送付します。

入金が確認できた段階でのお礼も忘れずに行いましょう。

以上、案件全体の流れも含めて説明いたしました。

個別案件管理シート

こちらは、案件情報を探す手間を極限に省き、一元管理できる仕組みとなっております。

見積もり前に確認すべき項目をリスト化し、コーディングパターンをメモする場所や作業時間を計測する場所も設けております。

また、デザインをFigmaのリンクで共有されることもありますよね。

実際はそれをドラフトに複製して自由に使えるようにするはずですが、共有用と複製用それぞれのリンクをメモする場所も用意しました。

他には、テスト環境と本番環境のメモ欄や、納品前のチェック項目も入れてあります。

つまり、空欄を埋めようとするだけで、受注前に確認すべき項目がわかるようになっているのです。

案件の状態をしっかり把握できる仕組みを整えましょう。

コードストック集

こちらでは、スニペット一覧、登録・編集方法、頻出アニメーションパーツ集のCodePenをまとめております。

コーディング自体の時間を短縮するには、スピードを上げるだけでは限界があります。

いかに「書かないで済ませるか」「考えずに実装できるか」を念頭にコーディング作業にあたってください。

例えば、Emmetの活用があります。

HTMLで

<div class=”block”></div>

を表現したい場合は、「.block」と打ってEnterするだけで済みます。

CSSはわりと直感的に使えるものが多いです。

margin-top: 10px;

を表現したい場合は、「mt10」と打ってEnterするだけで済みます。

単語の頭文字を打つだけでVSCodeが候補を出してくれるので、色々と試してみてください。

本マニュアルに入れているスニペットとは、任意で作成したコードのパーツを短い単語で候補として出力できる仕組みです。

例えば、position: absolute;を指定した子要素を、親要素全体に対して中央に配置させる時は、以下のCSSをあてますよね。

top: 50%;

left: 50%;

transform: translate(-50%, -50%);

でもこれをいちいち手打ちしていたら時間がかかるではありませんか。

そんな時、「center」と打つだけで呼び出すことができたら時短になりますよね。

そんなスニペット約70種類を詰め込んでおり、あなたのVSCodeのjsonファイルにコピペするだけですぐ使えるようになります(もちろんコピペの仕方も解説付き)。

また、頻出アニメーションパーツ集では、サイト制作でほぼ使うであろうJSの機能やCSSのアニメーションのコードを10種類以上紹介しております。

CodePenを使用しているため、コードと併せて表示画面も見ることができて理解しやすいはずです。

超シンプルWordPress化手順

こちらは、静的サイトをWordPressサイトとして反映するための最短10STEPをまとめたものです。

なぜこれを作ったのか経緯をお話しすると、自分がWordPress化に苦戦していたからです。

やることは大体決まっているのに、細かい手順やテンプレートタグが覚えられなかったり、スペルミスや記述漏れをしただけで反映されなくなったりするので、

結局動画教材を見返して、途中で一時停止しながら、ゆっくり慎重に動画の真似をしていたんです。

「パッと見てぽんぽーんって進められるようにできないだろうか…」と思ったのがきっかけですね。

この手順書ができてから、小規模のサイトであれば30分でWordPressサイトとして反映させることができるようになりました。

※本マニュアルは教材ではありません。WordPress化の学習を終えた上で、手順の見返しを時短したいという方向けです。また、投稿系のCMS構築やフォーム実装等の機能面については解説を省いておりますので、予めご了承ください。

7大特典について

特典は以下7つを用意いたしました。

①複数コピペに対応! クリップボード解説

②単語候補を一発出力! 辞書登録解説

③便利なショートカットキー 22選

④ブックマーク必須! サイト60選

⑤導入必須! Chrome拡張機能11選

⑥WordPress操作マニュアルテンプレート

⑦追加依頼を防ぐ!見積書テンプレート

1つずつ解説していきます。

①複数コピペに対応! クリップボード解説

クリップボードとは、Windowsに搭載された、コピーしたデータを一時的に保存できる機能です。

どのように使うかというと、例えばデザインカンプのテキストをコピーして、画面をVSCodeに切り替えて貼り付けて、また画面をデザインカンプに切り替えて…とする手間を省くことができるのです。

複数の単語を一気にコピーして、一度の画面切り替えで、一気に貼り付けすることができると、時短になります。

※クリップボードはMacに無い機能ですので、アプリ「Clipy」をご活用ください。なお、Clipyの解説は含めておりませんので予めご了承ください。

単語候補を一発出力! 辞書登録解説

辞書登録とは、独自の変換候補を表示してくれるとっても便利な機能です。

この機能はPCにもスマホにも搭載されておりますので、必ずご活用ください。

挨拶文や住所等、いつも同じ言葉を打っているなと気付いたら、都度登録していきましょう。

これからの入力にかかる時間を大幅に削減できるようになるはずです。

時短ができるだけではありません。一度正しい言葉を登録しておけば、もうその言葉で誤字脱字する可能性は0になります。

便利なショートカットキー 22選

VSCodeには、作業効率をグンと高めるショートカットキーが備わっています。

例えば、同じ単語を一括選択したり、行ごと移動させる等ができると非常に便利です。

また、コーディングに限らず、PC作業で時短することを考えると、ショートカットキーの活用は必須です。

PCに標準で備わっているお勧めのショートカットキーを厳選してまとめました。

だいたいVSCodeでも同様の効果で活用できるため、早いうちから使用し、慣れていきましょう。

ブックマーク必須! サイト60選

コーディング案件を進める上では、ググる力が必須となりますが、いつも活用しているサイトってありますよね?

いちいちググってわかりやすい記事を探して…という工程を繰り返すより、ブックマークしておいて使いたい時にすぐ表示できる状態にしておくことで、スムーズに作業を進めることができます。

こちらでは、ブックマークしておくべきサイトをHTMLやCSSなど、8つにグループ分けしてまとめました。

導入必須! Chrome拡張機能11選

Chromeには、導入すべき便利な拡張機能がたくさんあります。

例えば「DeepL翻訳」は、ドラッグした箇所を翻訳してくれる機能です。

いちいち翻訳ページを開いて単語を打ち込む手間を省くことができます。

今回は厳選して11個、作業全般で役立つものと納品前チェックで活用できるものに分け、それぞれ以下3セットでご紹介します。

・拡張機能名

・簡単な説明

・URL

導入方法は、URLを開いて「Chromeに追加」をクリックするだけです。

WordPress操作マニュアルテンプレート

こちらは、エンドクライアントさんのためのマニュアルを作成するためのテンプレートです。

エンドクライアントさんと自分の間を仲介しているディレクターさん、または制作会社さんに渡すと、喜んでいただける確率が非常に高いです。

特に、WordPressの通常投稿に関するマニュアルについてはそれほど時間はかかりませんので、要求がなくても作成するようにしましょう。

お相手のためを思って動ける人は、重宝され、継続・紹介に繋がりやすくなりますよ。

追加依頼を防ぐ!見積書テンプレート

これが7個の中で一番お勧めしたい特典です。

本編の「信頼されるメッセージ集」と併用することで、要件定義で失敗する確率を極限にまで下げることができます。

想定外の工数を発生させない工夫は、見積書を作成すること自体にもあるのですが、備考欄を使うことでもかなり効果があります。

※7大特典は予告なく終了する場合がありますので、予めご了承ください。

受け取り方法は有料部分に記載しています。ぜひお早めにお受け取りください。

注意点

「本マニュアルの内容」の部分でもお伝えしましたが、このBrainは”教材”ではありません。

実案件のコーディングで稼いでいくための”マニュアル”です。

プログラミング言語の概念やエディタの使い方等、基礎的なコーディングの方法についてはコーディング用の教材で学習されてから実務に入られることをお勧めします。

また、ハードスキル編の「超シンプルWordPress化手順」についても、概要だけの記載となっており、投稿系のCMS構築やフォーム実装等の機能面については解説しておりませんので、WordPressに特化した教材で予め学習しておくことをお勧めします。

本マニュアルがおすすめの方

・まさに今、案件で疲弊している方

・具体的な要件定義がわからず、実務に不安を抱えている方

・コーディング作業の時短をしたいと考えている方

本マニュアルをおすすめしない方

・これまでの経験やここまでの無料部分を読み、もう疲弊しない自信が付いている方

・案件をスムーズに進める仕組みが既にある、または、自ら作れる方

よくあるご質問

Q.初心者ですが、活用できるでしょうか?

A.静的コーディングからWordPressまでの学習を終えているのであれば問題ありません。

むしろ初心者のうちに目を通しておくと、安心して実務に臨めるようになります。

Q.このBrainだけで、静的コーディングやWordPressの学習も網羅できますか?

A.このBrainは教材ではありません。案件対応全体を通して、疲弊を回避し時短することを目的としたマニュアルです。

したがって、静的コーディングやWordPressの学習を終えていることを前提にご活用ください。

Q.実際の案件では、どのように活用したらよいでしょうか?

A.先方とのやり取りは「信頼されるメッセージ集」を参考にし、

案件の情報は「個別案件管理シート」に記録していき、

コーディング作業では「コードストック集」を使い、

WordPress構築案件では「超シンプルWordPress化手順」を見返す

というようにご活用いただけたらと思います。

Q.7大特典は、どのようなタイミングで活用したらよいでしょうか?

A.「WordPress操作マニュアルテンプレート」と「見積書テンプレート」は案件対応で必要になった時にご活用いただけたらと思います。

その他5つに関しては、作業を効率化できるPCスキルをまとめておりますので、なるべく早いうちにご確認いただき、導入していただくことをお勧めします。

Q.実際の案件サポートはしていただけますか?

A.技術的な相談や先方とのやり取りの介入等、案件サポートは行っておりません。

なお、本Brainについて不明点等がありましたら、ロッキーのX(旧Twitter)より直接メッセージをいただけたらと思います。

最後に

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

自分は今、働く場所や時間に縛られないだけでなく、付き合っていくお客様や受注する案件を選べるようになり、仕事もプライベートも充実して生活しておりますが、駆け出し期は低単価重労働で消耗していました。

「どうして単価が上がらないんだろう…」

「どうして追加の作業が出てくるんだろう…」

「どうしてこんなに時間がかかるんだろう…」

きっと、これらを改善する仕組みをつくっていなければ、フリーランスになったのに一生疲弊し続ける人生だったでしょう。

仕組みができてからは、

✔ 月の受注額は10倍以上になり、

✔ 見積もった工数通りに納品でき、

✔ 案件にかける時間も半分以下に短縮しました。

過去の自分と同じような、辛い思いを抱える人が減り、

今の自分と同じように、仕事もプライベートも充実する人が増えることを祈っております。

本マニュアルは実務約3年のコーディング案件のノウハウを凝縮してまとめたものなので、決して後悔はさせません。